わぐらぶ仙台バスツアー PartⅡ 2日目感想②
ついにバスツアー最後のイベント。
MACANAライブ。
このイベントだけでかなり書いてしまう気がしたので、そのための①、②の二部制に。
13:00 MACANA到着
先日に引き続き、青葉祭りでにぎわう仙台駅周辺を歩いてMACANAに到着。
どんな服着ててもサイリウム持ってても列作って集団で歩いてもなんも気にされない。
最高だね!!
今回のイベントは249番→1番の順で入場。
ここで240番の自分は入場順10番目。。
最前の一番左に入れました!!
しばらくしてアナウンスが。
注意事項を読み上げるスタッフさんが噛みまくる。
わぐなーに茶化されてちょっと早口でむきになって読むが、また噛む。
もはやわざと噛んでんじゃないかってぐらい。笑
ライブのはじまりは影ナレから。
TVシリーズ第五話のMACANAライブでのシーンに似せて
よぴ「・・・どうだった??」
みゅー「1人もいなーい・・・」
ななみ「満員過ぎて『はぁ、悪夢が現実となったぁ』って言えないじゃない」
みゅー「で、これがわたしが放った式神から送られてきたZepp名古屋の模様であります!」
(↑その同日にZepp名古屋でi☆Risのライブがありました。)
みにゃ「なにーこれー?」
あいり「もしかして人ごみ??」
みゅー「そういうこと!『もう信じられないくらいの人ごみでステージが映っておりません!』だってー」
あいり「みにゃみは妹役で行かなくていいのー?」
みにゃ「えー私はみんなの妹だからなー」
よぴ「わかっちゃいたけどこれだけ差をつけられると凹むー。。」
みにゃ「せっかく練習してきたんだし、こっちはこっちで楽しくやろうよ!」
あいり「うんそうだよね!それしかないよ!」
・
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『いくぞ!がんばっぺ!Wake!Up!Girls!!』
みたいな感じで幕が上がりました。
もっと「すごい倍率をくぐりぬけたわぐらぶのみんながいるらしいよー?」とか挟んだりして何回も会場が沸いてたんですが思い出せず。。
でもこの聖地MACANAでのライブがアニメに寄せた影ナレから始まるってだけでもう涙腺緩まり気味。
まずはセットリストですね。
1.16歳のアガペー
2.地下鉄ラビリンス
3.言の葉青葉
4.タチアガレ!
の4曲でした。
MACANA最前でのライブはほんとに近くて、16歳のアガペーでは目合いまくりの指さしまくりでした。
よっぴー「ここでマイク落としたりぶつかったりして~みゅーが舌ぺろって出したり~私たち二次元なのか三次元なのかもうわかんないね!」
みにゃ「三次元です!」
なんて会話もあったりで、みにゃみは三次元です!とは言ってましたけど、ほんとにこうやってMACANAでライブをしていると、ここまでハイパーリンクしていくとキャラがほんとに自分の分身みたいになっていくんじゃないかって思いますね。
地下鉄ラビリンスは前に披露した時よりもコールが増えていて、すごく楽しかったです。
ななみんが「1番好きな振り付けがまーんいーんでーんしゃ♩それがーじーんせーいのー🎶のところの満員電車みたいにするところなんだ!あっ、でもいまみんな満員電車みたいだね〜www」
とか言って会場を笑わせてましたw
そして言の葉青葉。始まる前に「泣かないでね?」「いや、やっぱ泣いてもいいや」とか言ってて。
途中からよっぴーの涙が止まらなくなって、もう顔がぐしゃぐしゃ。
それを見て涙腺が決壊。
終わってななみんがよっぴーの涙を拭いてあげたりして、話しているうちにななみんも号泣、メンバーもみんなももらい泣きしながらここはタチアガルしかないでしょ!!っていうことで、タチアガレ!へ。
まゆしぃが「灰になる準備はできてますかー!!!!こういう場所だし、もうみんな泣いちゃって音程取れないからみんなが支えてよ!一緒に歌おう!」ということでみんなで歌いました。
周りのわぐなーもWUGちゃんも号泣。タチアガレ!では特にみゅーちゃんが笑顔でガンガン泣いてるんですよ。
歌い終わってみゅーちゃんがギャン泣きしてるところをみんなに見られて「もうやだーー」とか恥ずかしがりながらもみんな泣いてるという。
MACANAでライブができてるってだけでも泣けるのに。。。
そのままチェキ撮影会へ。
WUGちゃんたちはお色直しのために一旦舞台袖へ。
自分はお猿さんのポーズで。と言ったのでこんな感じ。
よぴが顔どうしよーとか言って勝手に変顔してました。笑
撮影会も無事に終わるとグランドフィナーレへ。
WUGちゃん1人ずつから挨拶
まゆしぃ「WUGはもっともっと大きくなっていく、そんな気がする。そう思わない? 今回はこのわぐらぶのバスツアーに来てもらえた人にこの感動を伝えられたけど、これをもっと多くの人に伝えたくない?」
まゆしぃは語りかける感じで話していました。僕の中でまゆしぃは"これから頑張っていくんだ"とか"まだまだこれからなんだ"とかそういうイメージで。
こうやって"大きくなっていく気がする"なんて確信してるような顔で言ったりしないようなイメージだったんです。
そしてみんな納得してて。
これは大きくなっていくんだろうなって思えるんですよ。
かやたんのはちょっと書いてもいいものなのかわからないから書かない。
気になる人はLINEなりDMなりで聞いてください。
よっぴー「なんか、これ言ってもいいのかわかんないけど、さっき言の葉青葉歌ってたらさ、後ろに5/15の文字が見えてさ。あー1ヶ月経ったんだな、あの地元の震災から。しかも、言の葉青葉じゃん。でもね、もう熊本は前向いてるから!これから私も頑張っていくから見とってね!」
震災の夜にブログ更新だったよっぴー。
僕らを安心させるために無事だったって報告を最初にしてくれて、それからも全然気にする風にはしてなかったけど、やっぱりすごく不安だったんだろうなって思うとまた泣けてきちゃって。
そして最後に編集長としてのあいちゃん。
あいちゃん「みなさん、今回は参加してくれて本当にありがとうございました。このバスツアーは私が『もうちょっとこうしたいんですけどー』とかわがまま言ったり、メンバーの意見も取り入れたりして、スタッフさんの協力がなければできなかったことで。今回のバスツアーは前回参加できなかった人のために、できるだけ大きいところは変えずにやりました。でも次回やるときは!まぁ私の口ではなんとでも言えるんですけど。私ももっと頑張っていくので、このわぐらぶがもっと大きくなっていくように周りの3人!いや2人!身内の方とかね?に宣伝してくれると嬉しいです!
ちょっと話しすぎちゃったー。水飲んでくるー。」
.......Happy birthday to you〜♫
Happy birthday to you〜♫
Happy birthday, dear よっぴー!!!
Happy birthday to you〜〜🎶
ここでよっぴーに水色の花束が!!
よっぴー「えっお水はー?」
あいちゃん「ウソだよ!お水じゃないよ!お花だよ!」
よっぴー「わーなんかまた状況が飲み込めてないんだけど。。」
メンバーからのサプライズ!
前日の夜にメンバーから、サプライズ浴衣だよー、よっぴーのために着てきたよー。ってサプライズで終わったようで。
「浴衣で終わるわけないじゃーん!」
とかいいながらみんなで祝いました!
みゅーちゃんはよっぴーが私はたちだよ!!はたち!!って言ってくるのが「反論できないからちょームカつく!」なんて言ってましたね。笑
そしてリーダーであり、20歳の誕生日のよっぴーが締めの挨拶に。
どうしようーとかって困っていると
みゅー「リーダー号令!」
しかし1発目はかやたんが流れに乗れず、不発。
Take2
みゅー「リーダー号令!」
よぴ「どうしようこういうの考えてなかったから。」
かや「がんばっぺ、でいいんじゃない?」
よぴ「じゃあわたしががんばっぺ、って言ったらWake Up,Girls!!ね?」
みゅー「おうよ!」
ななみ「いつでもどうぞ?」
全員『行くぞ!がんばっぺ!Wake Up,Girls!!!』
劇場版Wake Up,Girls! 七人のアイドルのセリフですね。
アニメのセリフの影ナレから始まり、アニメのセリフで終わる。
声優として始まって声優としてステージを終えたっていうのもすごく感動的。
ここでWUGちゃんたちとはお別れ。
スタッフさんが泣きながら出てくる。
スタッフさん「なんかあいちゃんの話し聞いてたらなんか泣けてきちゃって。だって本当に毎週毎週熱心に会議を重ねてくれて、こんなに熱心に会議をする声優さんってなかなかいないんじゃないですかね。
このあとオプションバスの時間もあるのですぐお別れなんですけど、これだけ聞かせてください。楽しかったですか!!!
『おぉーーーーー!!!!!!!!!』
ありがとうございます!!なにかと更新の遅いわぐらぶですが、これからもよろしくお願いします!!!」
スタッフさんがメンバーの影の努力を思い出して泣くって素晴らしくないですか。
あいちゃんはそれを謙虚にスタッフさんの協力があってこそ。と言い。
スタッフさんはメンバーが会議をしてくれたから。と言い。
すごくいい関係性なんだなって。
ここでオプショナルバスの自分は先にMACANAから退場。
バスに乗り込み東京へ向かう。
胸いっぱいで帰りたくない気持ちのままバスが動く。
すると後からMACANAから出てきたオプショナルバスじゃない人たちやスタッフさんがこちらに向かって手を振ってくれたりWUGポーズをしてくれたり。。
わぐなーって素晴らしいな!!
行きのバスとは打って変わって、帰りのバスはすごく和気あいあいとした感じ。
これがあいちゃんが求めてたわぐなー同士が仲良くなるってことなんだろうと思います。
あいちゃんの狙いは大当たりです!!
東京駅に着いてから2日間朝から夜まで運転しっぱなしの運転手さんに挨拶してお別れし、駅構内でわぐなーさんともガッチリ握手をして別れました。
まとめ
接近戦はラジオ体操のときのあいちゃんだけでしたが、接近はまたどこかでできるかもしれないですしね!
なによりも、すべてのイベントがこのバスツアーでしかできないようなイベントだったのがとても嬉しかったです。
そして、全体を通して本当に温かいなと感じるバスツアーでした。
WUGちゃん、わぐらぶスタッフの方やたびのレシピの方、運転手さんまでもがすごく温かくて。
それはWUGちゃんがわぐなーをはじめ、スタッフさんや関係者のみんなに愛されているからこそなんだろうなって思います。
そんなWUGちゃんをこれからも応援していきたいと思います!!!!